矯正治療に
「遅すぎる」はありません!
下記に当てはまる方でも大丈夫。
- 進行した「歯周病」の方
- 「入れ歯」や「ブリッジ」をお使いの方
治療内容:マウスピース矯正(インビザライン)
治療期間:1年
費用:770,000円(税込)
リスクと副作用:痛み
歯を動かす際に歯根吸収や歯肉退縮が起こる場合があります。
治療内容:マウスピース矯正(インビザライン)
治療期間:1年半
費用:990,000円(税込)
リスクと副作用:痛み
歯を動かす際に歯根吸収や歯肉退縮が起こる場合があります。
治療内容:マウスピース矯正(インビザライン)
治療期間:1年
費用:770,000円(税込)
リスクと副作用:痛み
歯を動かす際に歯根吸収や歯肉退縮が起こる場合があります。
コラム「歯周病」を放置したままの矯正治療はNGです!
日本人の40代以降のおよそ8割が疾患していると言われている歯周病。この歯周病を治療しないまま矯正治療を行ってしまうと、次のようなリスクがあります。
✅歯周病によって弱くなった歯槽骨に力がかかることで、歯が予想以上に動いたり、最悪の場合には抜け落ちてしまう
✅矯正力が歯周組織に過度な負担をかけることで、歯ぐきの炎症や骨吸収が進行し、歯周病が悪化する可能性が高い
このようなリスクを避けるために、当院では矯正治療を行う際には口腔内の環境を整えることを徹底しています。
「シニア向け」の矯正治療法
シニアの矯正治療には、お子様や若年層とは異なる特別なアプローチが必要です。当院が行っている具体的な治療法は以下のとおりです。
「歯周病治療」を徹底する
シニアの方の場合、歯周病が原因で、歯を支える歯槽骨が減少しているケースが少なくありません。この状態で矯正をすると歯槽骨の減少をより進めてしまうリスクがあります。
そのため、まずは歯周病の治療を優先的に行います。
また当院では、歯周専門医や大学病院と連携しており、重度の歯周病の治療にも対応可能です。まず初期治療を行い、炎症の抑制を確認した後、矯正治療を行っていきます。
「欠損した歯」も考慮した治療をする
歯の一部が欠損している方の場合、まずは矯正で歯並びを整えます。その後、欠損部分はインプラントやブリッジなど適切な治療を行います。
欠損歯がある場合、一般的な矯正治療と比べてより綿密な治療計画が求められます。その理由は、欠損部分のスペースの管理や補綴治療(インプラントやブリッジなど)との連携が必要になるためです。
理事長の湊Dr.は、補綴科で専門的な学びを修め、現在も公益社団法人日本補綴歯科学会に所属しています。この豊富な知識と経験を踏まえ、統合的な治療計画を立てることが可能です。