外科矯正をしたい

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顔貌一気に変える
外科矯正

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  • 笑顔や横顔に自信が持てる
  • 保険適用外治療
  • 治療前
  • 治療後

治療内容:マウスピース矯正(インビザライン)
治療期間:1年半
費用:990,000円(税込)
リスクと副作用:痛み
歯を動かす際に歯根吸収や歯肉退縮が起こる場合があります。

歯並びを骨格から矯正する「外科矯正」

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外科矯正は、顎の骨を移動させることで、より顕著な顔貌の変化噛み合わせの改善が期待できる治療法です。具体的には、顎の位置や形状に問題がある場合や、通常の矯正では十分な効果が得られないケースなどが該当します。この治療は、どの歯科医院でもできるわけではなく、外科医との連携が必要になります。

一般的な矯正治療と比較すると、患者さんの負担が大きいですが、次のようなメリットがあります。

✅顔貌変化を早く実感できる
✅長年のコンプレックスを解消できる
✅噛み合わせの大幅な改善

美容整形とは異なり、患者さん本来の美しさを引き出す治療ですので、仕上がりも自然になります。次のような症状に当てはまる方は、外科矯正で見た目や噛み合わせの改善が期待できます。

上下の顎のバランスが著しく「不調和な場合」

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重度の受け口(下顎前突)や出っ歯(上顎前突)のケースでは、矯正治療のみでは理想的な噛み合わせを得るのが困難な場合、外科的処置によって顎の骨の位置を調整することで、噛み合わせを効果的に改善することが可能です。

開咬(オープンバイト)

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開咬(オープンバイト)とは、上下の歯が適切に接触せず、特に前歯で食べ物を噛み切ることが困難な状態を指します。顎の成長異常や骨格的な要因が関与している場合は、矯正外科手術によって顎の位置を調整する必要があります。

左右非対称(顎のゆがみ)

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顎が左右非対称であるために、顔全体が歪んで見えるケースが見受けられます。噛み合わせにもズレが生じることが多く、外科的に骨の位置や形状を調整し、顎の対称性を回復させる治療が行われます。

過剰な顎の成長や発育不足

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思春期において顎の成長が過剰に進行し、一般的な矯正治療だけでは十分に対応できないケースでは、外科手術が必要となる場合があります。一方で、顎の成長が不十分で後退している場合には、手術によって顎を前方へ移動させる処置が行われることもあります。このような治療は、患者さんの骨格的なバランスを整え、機能面や審美面の改善を図るために実施されます。

「サージェリーファースト(外科矯正)」による治療

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当院で行う外科矯正は「サージェリーファースト」と言います。サージェリーとは「外科」のことで、ファーストは「最初に」ということです。つまり、最初に外科処置を行い、その後に矯正治療を行うということです。

この方法の最大のメリットは、最初に外科処置を行うことで大幅に顔貌が変化するため、これまでのコンプレックスを治療初期に改善できることです。

また通常の外科矯正の場合は「保険適用」がされますが、どの方でも適用になるわけではなく、顎変形症と呼ばれる骨格に起因する問題を抱える患者さん向けのものでした。また利用できる装置もワイヤーに限定されていました。

しかしサージェリーファーストは上記のような「制限」がなく、誰でも、そしてマウスピース矯正を利用して対応できることも1つのメリットになります。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
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